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アウトルック ☆埋戻し工事☆

5月17日

こんにちは。工務部の横山です。
建物が完成してからでは、見る事のできない部分を紹介します(ι´ω`)つ彡

埋戻し工事は、地中梁の背が高いので25tラフターを設置し、ホッパーを吊込み、
砕石を埋戻しました。

埋戻しに使用する材料は、根切工事で発生した残土や再生砕石などでは埋戻しません!!Σ(・口・)

新たに購入した粒調砕石で埋戻します。

砕石敷均し後、タンピングランマで十分に何度も時間を掛けて転圧作業を行います。

転圧完了です。

床下ピット内は、排水の配管をします。
メンテナンスの効率化、地面からの湿気防止対策として床下にもコンクリートを打込みます。

さらには、ポリシート(防湿・防水シート)0.15mmを敷きます。

晴れている日でも、地面にポリシートを敷くとわずか数分で水滴が付くとおり
地面からの湿気の量はあなどれません!!
見えないところですが...一手間掛けてます(*^-゚)vィェィ♪

電気工事の地中埋設配管を施します。
幹線と弱電用の『エフレックス/波付硬質ポリエチレン管(FEP)』と呼ばれる配管を、

?電柱から引込分電盤
?引込分電盤より北棟 [PS]
?引込分電盤より南棟 [PS]
の3ルートで配管します。

配管が集約されるルートの配管量には、驚かされてしまいます。
この配管も、『じゃ〜ここに配管するから。』と...
当然ながらそんな簡単に決まるものではありません。

あらかじめ図面上で配管の位置・高さを現しながら、
秦社長、副社長、西村設計士、設備屋さん達を交えて打合せをします。
何度も打合せした後に...『この図面のように配管します。』となるわけなんです(*^^)v v(^^*)

【左上写真】南棟 [PS]  配管立上げ完了です。
【右上写真】北棟 [PS]  配管立上げ完了です。
【左下写真】引込分電盤 配管立上げ完了です。

電気自動車充電用の配管も施工しました。

屋外の給水・排水地中埋設配管を行います。

排水設備配管は、地盤の動き・沈下により水勾配が大きく左右されるので、
配管ルートの下は念入りに転圧作業をします。

グリストラップ(キッチンの排水に含まれている油や残飯を一時的に溜めておく装置)
設置状況です。

位置・高さを図面を確認しながら、配管作業を進めていきます。

配管完了後、再度時間を掛けて転圧作業を行いました。

工事車輌が通るところには鉄板で養生します。

エントランス廻りの給水・排水設備配管も行いました。

コンクリートに直接配管触れないように、配管にエアーキャップ(気泡緩衝材)を
グルっと巻き、コンクリートと縁をきります。

コンクリートの膨張・収縮による管材への影響受けないようにする考え方です。Σ(・ω・ノ)ノ☆

電気・給排水配管の地中埋設配管工事が完了し、
今日、床下ピット内のコンクリートを打ちました。

いよいよ、空に向かって工事が進んでいきます。
だんだんと現場も賑やかになり、気温も暑くなってきました☆
またご紹介出来る機会があればUPさせていただきますヾ(≧□≦*)ノ ♪

担当者:横山

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