こんにちは。工務部の横山です（*^_^*）
僕が担当している、アウトルックの工事進捗状況を淡々と報告させてもらいます。

4月上旬、杭打ち工事着工しました。
大きな杭打ち機を敷地の端から端まで使い、組立作業をしました。デカッΣ(- -ﾉ)ﾉww

総長２２ｍの杭を２８本打ちました。ナガッΣ(- -ﾉ)ﾉww


建物の中心となる杭には、この先続く長い工事の安全を願い、安全祈願と記しました。
作業員一同想いを籠めて祈願しました(｡-人-｡)

杭打ち工事完了後、掘削工事に入ります。
捨てコン、杭頭磨きなどでは、協力業者さんから『きれいにされてますね。
こんなにきれいにされているところは初めてみました。』なんてことも...
僕自身がではなく、会社の環境がさせてくれているんだと感じる事は しばしばあります。
協力業者に感心してもらえる仕事をできていることは嬉しいものです。

杭頭補強は、NCPｱﾝｶｰ工法にて施工しました。

型枠大工さんが出した墨を基に、鉄筋屋さんがベース・地中梁の配筋をしていきます((((((((っ･ω･)っ

鉄筋工事完了後、型枠大工さん達が淡々と型枠を建込んでいきますヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ﾉ

雨の日だって関係ありません(*TｰT)b

瑕疵担保保険の基礎配筋検査の様子です。
鉄筋径・本数など計測しながら検査を受けます。
指摘事項なく検査を終え、恒例の記念写真☆

お施主様とお母様が現場視察に来られた時の様子です（*^_^*）
現場視察は、当然緊張します(/ω＼)
でも現場の人間は、出来栄えを見に来てもらいたいもんなんですよね♪笑

いよいよ、基礎ｺﾝｸﾘｰﾄ打設です。
打設前には、必ず撒水作業を行い型枠・鉄筋を十分に湿らせて打設します。
[硬化不良対策として大事な作業の一つです。]

当然のことながら基礎の中にはゴミ1つありません！！

高周波ﾊﾞｲﾌﾞﾚｰﾀ-を使い、密実に充填していきます。

打設時に付着したｺﾝｸﾘｰﾄを、鉄筋 1本、1本をブラシできれいに洗っていきます☆
(根気のいる作業です(^O^)／)

隠れてしまう基礎の天端も左官さんが丁寧に隅々まできれいに仕上げます♪

北棟の型枠撤去作業が完了し、きれいに打上がった基礎を眺めるのも明日が最後です。
土曜日からは埋戻し工事に入ります。

さぁ〜明日からも竣工に向けて切磋琢磨しますεεε┏( ･_･)┛

担当者：横山