シリカジャパン(株)の山口社長の訪問を受けました。久しぶりのご来社です。
自慢話です。竹中工務店さんの工事写真です。

秦建設は２３年も前からシリカセメントを採用して、マンション建設をしています。
その効果は売主の山口社長よりよく理解しています。
ペットボトル（500cc）に丸釘N65を20本入れて水道水を注ぎフタをします。
もう1本には「シリカホワイト」をたった5g混入してフタをします。
この2本のペットボトルは一週間程後には水道水だけ注いだペットボトルは、赤黒く濁りますが「シリカホワイト」を混入したペットボトルは何事もなかった様に澄んだままです。
大変な違いを見ることが出来ます。
簡単な実験ですが実際の建物に使ってその効果を見ている秦建設のスタッフ一同とても自慢に思っています。

思い出話があります。
山口社長も昔のことを良く覚えてくれていて、建物のことのお尋ねもいただきました。
皆、良く頑張って立派に過ごしています。

竹中工務店さんや大手ゼネコンの配合計画書や竣工写真を見せてもらいました。
北海道の沿岸地域は、もちろんのこと、行政の方にも、大手建設会社でも費用をかけて、
建物の耐久性を求める建築主の建物への使用が増えているようです。
持参された実績リストの写真は立派な建物がたくさん載っていました。
いよいよJISの認定も近い様です。
費用は、かかりますが耐久性の高い建物を望まれる建築主さまの建物は
何か違っているとおもいますよ。
山口社長の自慢話を聞かされました。
心地よい訪問受けでした。
有難うございます。

山口社長、よくぞ訪問いただきました。
お歳は84歳になられるそうです。
お取引きが始まって23年を過ぎました。
又、お会いする日まで、お元気で・・・・・。
お互いさまですね・・・・・。

担当者：秦　啓一郎