ハーモニー大作戦は、大大大大成功しました
1月5日
青山学院大学長距離陸上部「箱根駅伝総合優勝」、
そして「箱根駅伝4連覇!!!!」おめでとうございます。
ミーちゃんから、お祝いの「チュー☆」をプレゼントです。
今年は、ハラハラどころではなかった。
「どうなる?!青学!!!箱根駅伝は大丈夫か??」みたいな気分でした。
いつもながらに出雲駅伝、全日本大学駅伝を応援していたのですが、
2戦とも優勝を逃してしまいました。
徐々にテレビ出演も減ってましたが、青学のTwitterを見ると、
みんな明るく笑顔笑顔で安心しました。
出雲駅伝優勝は逃したもの、
翌週から始まった、TBS系ドラマ『陸王』を楽しみにしていました。
『陸王』と、聞いただけで、「もしかしたら、もしかすると原監督俳優デビュー?」と思うぐらいのタイトルでした。
毎放送中に、Little Glee Monsterの「Jupiter」では泣かせれて、鼻水も涙も止まらないくらい
泣かされてました。
陸上協力はもちろん、原監督が監修もされていたドラマだったので、いつか出演するんだろうと期待をしてたら、ニューイヤー駅伝を解説する役でドラマデビューしましたね。
さて今年の箱根駅伝の作戦は、『ハーモニー大作戦』です。
『陸王』が終わってからの『箱根駅伝』でしたから余韻が残ったまま大手町のスタートです。
往路の1区、2区、3区、4区と走って追いつけぞ追いつけないまま2位で5区の山登りへ。
ここで「何かが起こるか」と、監督風に思ってました。
ゴールをしてみれば「2位」東洋大学との差は「36秒」でした。
復路がはじまると、「これはいけるかも」と原監督。
6区からの山下りで、小野田くんが2位から1位になったときには頭の中が、
「Jupiter」が流れてどうにもならなかったです。
いつも箱根駅伝を会社で観ていて、ゴールをした瞬間をインスタグラムに載せようと、
小さなテレビで観ていたのをやめて、大きなテレビで観ようと会社の中を走りました。
なぜか、これを思いつたのがゴールの手前だったので、私、走りました。
「ゴール」に間に合いました。
間に合った瞬間、「エブリデ〜、アイ リッスン トゥーマイハーひとりじゃ〜な〜い〜」と、
頭の中で流れる流れる流れ出して止まりませんでした。
原監督の4回の胴上げも観て、震える手でインスタグラムにゴールした瞬間をアップしました。
その後、インスタに箱根駅伝の写真を載せたからと母親に電話をして、よかったよかったと、
言ってなぜか「お父さんに代わるから」と、母が言いました。
代わったらどっちともしゃべらず、しゃべったら崩壊すると。何が崩壊するとは「涙腺」です。先に「よかったね」と涙を我慢してしゃべると、父親は涙腺大崩壊中でした。
「言葉にならない。」ぐらいに空気で、気持ちで、電話口から伝わってきました。
電話を終えたあとも、私の頭のなかでは、「エブリデ〜・・・・・・・ひとりじゃ〜な〜い」と、ゴールをしたのに、かけ走っていました。
箱根駅伝が終わった次の日の朝、スポーツ新聞を買いに行っていたのが、
4連覇に酔いしれていたせいか、忘れてしまってあわてて夕方に買うことができました。
記事には、ドラマ『陸王』のみなさんから横断幕をいただいたことが記事に載っていました。
大切な宝物が1つ増えましたね、原監督。
箱根駅伝が終わってから、次の目標に向けて始動しました。
ミーちゃんも5連覇に向けて上を見つめています。
戦国駅伝に入っていますが、来年も、
『きっと、きっと、きっと、きっと、きっと青山学院大学が、
箱根駅伝5連覇する。』と信じて、これからもしっかりと応援をしていきます。
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