常滑市 日本モザイクタイル(株)工場見学2
4月22日

古い建物の補修タイルが必要になった場合、色合わせをして特注でつくってもらうこともできるようです。
この写真は、その色合わせの資料のようです。
微妙な色合いをだすのはすごい技術ですね。

製造ラインをみながらどんどん工場の中を進んでいきます。

これは、トンネル状の長い窯を外側から撮ったところです。
焼成という焼物の「要」となる工程。100mの長さがあり、50m先の真ん中あたりは1250℃もの温度になっているそうです。

量産向けの工場では、プレスの機械をみました。
圧力能力1000トンと、かいてあります。

真剣に見ています。

タイルに釉薬をかける工程。
通常のメーカーは2回だということですが、3回かけているそうです。
(工場見学3へつづく・・・)
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