救命救急の講習会に行ってきました。
11月11日
11月11日(日)。
市民のための救命救急講習がありました。
日曜日でも皆で練習をしました。
子供達は、人形を「これはお父さんかも知れん!!」と思ってやっている様子です。
胸骨圧迫に力が入ります。
AEDから「パッド」を取り出して、
胸の2ヶ所へ貼り付けます。
「電気ショックが必要です。」と、
AEDの音声が発せられます。
「離れて下さい!」、「離れて下さい!!」
スイッチON!
ただちに元の姿勢で胸骨圧迫を続けます。
2分後には、又 AEDで音声が出て「電気ショック」
これを救急車の到着まで繰り返します。
「人命救助」は大変な作業です。「大汗」でした。
岡山シーガルズの選手も来場されて講習を受けられてました。
実は、これからがもっと大変!!」↓↓↓
社長は、現場監督さん達を会社に集合させて、
自分の管理しているAEDの点検を指示しました。
メーカーの方に来ていただいて、
○ 電池の期限の確認
○ パッドの使用期限の確認
○ パッドの子供用の確認
○ 取扱いで全て理解できているか
「など」、「など」・・・・・・・・・・・・・・。「またまた大汗です。」
最後に、「AEDを整備することは、
『一朝 事有る時に備える』という心構えを
『常に持つ』ということにもつながる事だよ。」との話に監督さん一同納得(?)したような顔でした。
救命救急講習の後のエピソードでした。
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